駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

2016-01-01から1年間の記事一覧

ニュアンス

目に見えてだらけるよ

4月から3ヶ月が経とうとしている。最近は仕事に慣れてきて、目に見えてだらけるようになった。 なぜか? 目標がないから? 具体的になりたい自分が描けていないから。 じゃあ、どうするか? なりたい自分が描けるのは、なれるかもしれないという期待があるか…

誰も何もしてない

周りの人間がやろうとしていないことに力を注ぐのは、弱さだと思う。 所属するコミュニティで、何をするか。みんなで同じことをするか? 僕はそういうのが苦手で、そのコミュニティで希少とされることをしたい。 安い人間? 承認欲求? とても欲しい。 「僕…

かかりうけ解析

引用や注釈こそ、編集の本質。 言葉は世界を映す(写像理論)。 ページという単位、しかも単方向のつながりとしてWWWは育った。 データが膨大になるにあたって、ページという単位は粒度として大きすぎる。 いまでは単語、一文同士のリンクが必要だ。 言葉ひ…

ははh

三大欲求:食欲、性欲、睡眠欲。 これらを犠牲にした活動こそ、人間らしいと思わないかね?

アンニュイ

またいい感じに、アンニュイな気持ちになった。こういう場合はもうだいたい原因はわかっているのだけど。 このブログはだいたい負の感情が書き連なっているのだけど、正の感情を書き連ねたらどうだろうかと考えた。 負の感情は強く印象に残りやすい。だから…

雨降り

今日も雨降りか。梅雨に入ってまもない蒸し蒸しとした空気に、ため息が漏れる。 洗濯物は乾かないし、仕事へ行く靴は濡れて、手入れも面倒だし、いいことがない。 それでも僕がここにいるのは、ひと月ぶりに恋人に会うから。 あのとき分かれた日も、そういえ…

実は何も恐れることはない

覚悟という言葉を最近たくさん使った気がする。 覚悟うんぬんの前に、恐れる必要がない。早すぎる最適化。 すまん、メモ書き。

歩き方

最近、半年間取り組んできたことについて発表する機会があった。 その結果は上々で、周りも盛り上がった。 とても良い気分だった。 目標を決めてコツコツと工夫することは辛かったが、終わったときの達成できたとき、とても気持ち良かった。 僕は元来、目標…

むかしの小説

昔書いたショートショートを同僚と読む機会があった。 いわゆる黒歴史でかなり疲弊したけど、嘲笑されている雰囲気じゃなくてとてもよかった。

やあ。久しぶり。 気が向いたので筆をとるよ。 ぼくは小難しいことばかり考えて面白みのない男だけど。ここ一ヶ月でいろいろ思い悩んだりしたけど。いつも通り焦ったりもしたけど。 なんだか一周回って楽しくなってきた。苦しいことは良いことじゃなくて。苦…

落胆の表情

「もう、いいよ」 と彼は、口早に説明していた僕に向かって言い放った。低く穏やかな声だったが、彼の落胆が伝わってきた。 忙しく動いていた僕の口は、途端に力が抜けて、声はか細くなって、沈黙の中に消えた。 私にとって誰かの期待に応えることは、さまざ…

あしたのために今を生きる

これまで、今という時間は今しか楽しめないと考えていた。 しかし、今という時間を楽しむのは、それ以前の時間に周到な準備がなされていることが必要だと感じるようになった。 それを意識して生活してみると、生活が充実してきた。 明日には何が必要か。明後…

えぐっていくスタイル

「えぐる」と私が表現するのは、相手が許容する範囲内で相手を貶したり失礼をしたりすること。 私のこれまでの経験では、「えぐる」行為が適切にできていると深いつながりができやすい。認め合うだけではなく、冗談めかして指摘する。 「***さん、今日は…

会話に入るタイミング

3/30に、あるコミュニティに参加してきた。東京へ出てきて初めての会合。コミュニティの様相もわからない。 なかなか話しかけられなくて、自分の引っ込み思案加減に嫌気が差した。なんというかタイミングがつかめないのだ。誰かから、声をかけてもらえば話す…

不安

楽しみを探そうじゃないか。 地の果てまで、探しに行こうよ。 東京は人と会う場所だと感じた。人には会いやすい。 田舎は一人を楽しむ場所だと感じた。 不安じゃない人、不安な人。その違いはどこにあるんだろう。希望を見いだせるか、そうじゃないのかの違…

ことばの合間の逡巡、そして。

A:あれ? どうかしました? B:えっと。 B:あ B:なんでもないですよ B:うん B:なんでもないよ。 A:(気になる) たしかにそこにあるものが隠されてしまっている、ごまかされてしまっている。普通ならそう思うけど、いたずらだったら? 割とかわいいと思う。い…

先輩と食事

二人の先輩と食事へ行った。 ふたりとも以前いた場所よりもいきいきとしている様子だった。職場によって待遇の違う様を話として聞くのはとても新鮮だった。頭の良い先輩が語るには、上には上がいるようで、私の今後の生活も心配になった。 頭というのは、今…

東京とは賑やかだな

東京へ来て、賑やかな街だなと思った。 坂が多い点と、大変歩く必要がある点が、私にとって辛い。 食事処は多いが、菜食中心の食事を提供する場所が見つけられていない。 ホームセンターも見つからない。 足が少し悪い人間にとっては、とにかく歩くのが辛い。…

東京へ

ついに東京へ来た。まだ、田舎から東京へ出てきたという実感が湧かない。 年を取ったせいか、ここ一年で少し達観したせいか、「節目」を感じなくなった。さすがに修了式では、その式典の効果もあって「ああ、終わったな」と区切りを身体で感じることができた…

忘れ物はなんですか?

「忘れ物はなんですか?」 「たしかに何か忘れたはずなんです」 「おっかしいなぁ、確かに忘れたはずなんだけどなぁ」 「特徴とかありますか?」 「たしか、特徴的でした!」 「具体的には?」 「えーっと。忘れました」 「困りましたね、手がかりのないです…

それぞれの道

あの日別れた人たちは、どういう道を歩むのだろう。 夢をひたむきに追いかける者、途中で挫折し人並みの生活を送る者……。 彼らは彼らなりに選択をして足を踏み出した。その道は誰も通っていない新しい道。 誰かと同じ道なんてない。 彼らの背中を見ながら、…

アイデアの不足

良いアイデアがここのところ全く思い浮かばない。 アイデアというものについて考えてみる。アイデアは、何かを解決する案かもしれない。今思いついたのは、解決案(あるいは施策案)のうち、とりわけ優れたものをアイデアといっているのではないだろうか。「…

おめでとうの重み

ふてくされている。 不貞寝がしたい。 「なぜ、相手を気遣って疲弊しなきゃいけないのか」 「やりたいことだけをしていくことはできないのか」 自分の中だけで自分が疲れて、心が荒んで誰かに当たることがつらい。 自分もつらいが、誰かにあたってしまうこと…

駄文

もとから書けなかったけど、最近なおのこと書けなくなってきた。うまく話せないし。 私の好きなプログラミングの話をどんなに一生懸命話しても、相手の反応が芳しくない。とてもモヤモヤする。理解してほしいのに、理解されない。理解してほしいと思うと同時…

どこか

どこにも行きたくない どこかここじゃないところへ行きたい ってのはなんか似ている。

おなじところをまわって

おなじところをまわって、どこへ行こうと言うの? どこにも行こうとしてないから、そうなるんですよ? どうしたらいいかな、なんて聞かないでくださいね。 それはあなたが見つけるものですから。 見つけられたら、あなたは悩むこともないでしょう。 「なんで…

誰かの後押し

なぜ、誰かの後押しが必要なのだろう。 あなたはあなたであって、私ではないし、誰でもない。 その裏には、誰かと過ごしていることが隠れている。 一人ではなにもできない。 地面が無ければ、歩けもしないだろう。

さみしくなかった

寂しさとはどこから来るのだろう。 この旅立ちの時期に、あまり寂しさを感じないのは、思い入れがなかったからだろうか。 自分の感情がよくわからない。 自分で自分を評価できないのはどうしたらいいのだろう。あー、あー。

送別会

送別会をしてもらった。4年間過ごした場所から去るというのに、案外寂しくはなかった。*1 迎えた当日で、迷惑ばかりかけて何もしてあげられなかったなぁと後悔して、会の序盤は居たたまれない、申し訳ない思いでいっぱいで顔が沈んでいたと思う。 後輩とかい…