駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

2015-01-01から1年間の記事一覧

鍋をした。 みんなでする鍋はとても美味しかった。だけどお金の勘定とか誰が何をするだとか、面倒だった。 烏合の衆。先頭に立つ人がいなかったりする。そこらへん結構大変。 でも楽しい。きっと理屈じゃない。

読書会に参加した

初めて読書会と呼ばれるものに参加した。 課題本は私にとって簡単なものだったが、ほかの参加者は苦戦していた模様。一度読んだだけだったのに、だいたい覚えていた。そういう意味で自分の位置づけが知ることができた。案外本を読めている。私自身は自分勝手…

タスク管理を始めた

タスク管理、Todoアプリをここ数年探していたが、探すのを放棄してエクセルで管理することにした。 ここ数週間、食事に気をつけていたせいか、心の調子がいいので、この際に新しい習慣付けをつけることにした。 それが、タスク管理。タスクの見積りを立てて…

計画

人生設計。私はこれまで計画を立てては途中で断念することを繰り返してきた。人生の大きな分岐点を越えた今、再び計画を練っている。今回ばかりは、計画倒れにはしたくないものだ。 自ら決めるというのは、なかなかに心地が良い。受動的だったころには、捨て…

気にしすぎる性分

私は失敗を引きずるタイプだ。延々とそれに悩む。いや、悩んでいる振りをしながら、何も考えていないかもしれない。 悩みをとある人に相談してみた。そしたら「気にしすぎじゃないか」と言われた。その言葉は私にとって何も言っていないのと同じ気がした。ど…

他人より自分

自分を大切にしない人間なんぞに、他人を大切にできるものか。 至極正論である。ときとして、他者への貢献というのは、承認欲求を満たす上で効果的に働く。「ありがとう」という甘い響きにまた機会があれば助けようと思う。感謝されることが嬉しくて堪らなく…

探しものは見つからない

探しものはなかなか見つからないほど、探しがいがあるというものだ。

チャンスを掴む手

先を見据えることができないと、チャンスは掴めない。 「今は興味がないから」と無碍に扱うと、きっかけは得られない。 興味のないことから、興味を持てる部分を見つけることが、チャンスを掴むことに対して重要なのかもしれない。

改善の一歩。

自覚というのは、改善の第一歩だと思う。

干渉

他人への干渉を控えようという話。まず自分第一に動いたほうがいいんじゃないかなと思えてきた。 「人助け」というのが私の心情だったのだけれども、当然誰かのためになることをするには、お金だって、時間だって、能力だって必要。力を蓄える期間がどこかし…

ルールを作れるというのが自由

何度も繰り返すが、基準を見つけること、基準を定めることは本当に重要なことだ。 自由こそ幸せのように思えるけれども違うんじゃないか。自由って言うのは制約が無くて、何してもいいと捉えがちだけど、何をしたらいいのか分からなくて途方に暮れるってこと…

計画性

最近、計画性をもった行動が徐々にできるようになってきた。嬉しい

体力

技術は、基礎体力の上で成立する。 今は情報が簡単に手に入る。困ったときは人に聞くよりもインターネットで検索をしたほうが早い。そして、精査された情報は、とても効果的に働いてくれる。しかし、それらはただの情報であって、それを実行するのは、自分自…

落ち込むということ2

何かショックを受けて、落ち込んだり、塞ぎこんだりする。 「結局自分はダメなんだ」「何も出来やしないんだ」「なんで上手く行かないんだ」と悲痛な叫びを上げる。 私もよく落ち込む。なぜ落ち込むのか考えてみた。ショックこそあれど、落ち込みもしない状…

落ち込むということ

結局泣かなかった。なぜ、なかなかったのか。泣きたかったのに。社会的な自分が顔を出したのか泣けなかった。昨日考えて落ち込んだ案件。落ち込むということは、実は単なる個人的なことではないか。落ち込むということの一つの側面には、 自分が受け入れられ…

銃弾の飛び交う戦場で戦う彼に、正論という正義の刃物を渡した

「あなただからできるんであって、わたしにはむり」 あなたの考えを押し付けないで、と続く。前回(誰のために - 駄文をつらねるウェブログ)、「彼のために」が「自分のために」にいつの間にか変わっているという話をした。今回はその続きにあたる。 冒頭で…

別れは、悲しくて、伝わらない

大切な人が、自分の目の前からいなくなるのは、とても切ない。 今日は、明日の大切な人の送別会に向けて準備を進めていた。「もう会えない」と思うと悲しくなってしまって胸が締め付けられたように苦しい。周りの人たちは思いの外淡々としていた。私が抱いて…

話が逸れない

話が逸れることに対して、耐性が無いことに気づいた。 話が逸れると話に追いつくために、エネルギーがいる。そして、瞬間瞬間で切り替わる会話に頭の回転が追い付かない。 私は同じテーマで長々と話をしていた。最初は7人ほどが聞き入っていたが、いつの間に…

誰のために

「ちょっと見てもいーい?」 友人が作業をしているのを横目に見ていたら、やきもきしてしまった。 もっとこうすれば、もっと良くなるのに。このままでは良くない結果になる。そう直感的に悟った。 そして、手を貸す。いや、手を出す。 手を出すと、そこに夢…

あらがう

何かに抗うこと。それが生きることかもしれない。 人体というのは、常に環境に抗って生きている。歩くという行為だって、地上に這いつくばらないようにバランスを取りながら歩いているし、空気中に存在するウイルスや細菌とも免疫系が戦っている。 私は、社…

何もないところへ

「やあ、ご老人。 どちらへ行かれるのです?」 「この看板の先に行こうと思っとります。」 「はて、そちらには何もございませんよ?」 「ええ。 何もないから行くのです。」

私はわたしでしかない

「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」by 『輪るピングドラム』 どんなに憧れようと、どんなに真似をしようと 私は私でしかない あの人にはなれない 私の手の届く範囲で少しずつ進めるしかないのだ

記憶というのはどこへ行くんだろうか

「昨日見た夢は忘れてしまったけど、それは確かに幸せな夢だったんだ」 忘却してしまった物事でも、私たちはそれを「忘れてしまったこと」を覚えている。覚えていたことを覚えている。このことは、メタ記憶と用語で呼ばれていた気がする。 主題だったはずの…

自分への挑戦

淡々と作業をこなせばいいのに、頭のメモリに常駐しながら何も作業をしないで、別のことをずっとしているときがある。 そういうときは、メモに書き出すだけで頭の中がすっきりするが、書きだしただけですでにやり終えた気になってまたサボり続けてしまう。怠…

できるかできないじゃなくて、やるんだよ

物書きの人と話す機会があった。彼は趣味で物語を書いている。 毎日一話という制約で、半年以上書き続けているらしい。その根性はどこから来るのか。私も友人から勧められてブログを立ち上げてからは、毎日最低一記事を上げるようにしてきた。彼は「ときには…

過去から未来は地続き

毎日があっという間に過ぎていく。そう思った瞬間、それは回顧である。過ぎ去った過去への羨望かもしれない。 人は、その場その場を上手に生きている。状況に合わせて行動できる。それを積み重ねてきたとき、ふとあのとき自分はなんであんなことをしたんだろ…

断る選択

とても豪華な夕飯(ポークローストの野菜添え)を作った。これで二・三日夕食には困らない。 今週の月曜日から、自分で定めたルールに従うようにしている。時間通り完璧にこなせているわけではないが、順調に活動できていると思う。ルールに従っていると、現…

逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ

フィールドを変えてひょひょいと。 誰も深く踏み込んでいない分野を少し極めて。 「すごいでしょ」とひょひょいと踊る。 でもそれは逃げ。 本当に求められることはやっていないのだから。 目についた芸をてっとりばやく習得しているだけなのだから。

良いことは悪いこと、悪いことは良いこと。ぐーるぐるな思い。

今日もやってしまった。後輩の仕事に口を出して、そして投げやりに去っていく。自らの制約とのせめぎ合い。きっと、その行為に対して私は責任を取れないのに。 何が悪いって、それが自分の仕事を半分くらいほっぽり投げているから。 また別件で、「その書類…

NHKにようこそ(漫画版)の委員長の兄みたいに劇的な社会復帰を遂げたい

NHKにようこそ(漫画版)の委員長の兄みたいに劇的な社会復帰を遂げたい。 啓発書を読み始めたのも、それがきっかけだったかもしれない。無力な自分をどうにかしたいともがき苦しんできた。他人にしてみれば大したことはないのだろうけど。結局買った本の一…