駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

小言が多い

雑記

親父の小言(親父の小言)というものがあったことを思い出しました。

今日一日通して、私は小言・愚痴が多いと思いました。人がいないときには、黙っているけれど、周りに人がいると、ついつい口が動いてしまう。それほど誰かとのつながりを求めているのでしょうかね。さみしがりや、きっと(強くなりたい)。

ただ最近読んだ文献では、愚痴や小言はよくない、周りの人に負を振りまいているから、と述べられていました。記憶が曖昧なので、多少間違っているかもしれません。それを発している私自身も同様に良くないことだと思います。言わないことが一番でしょう。でも、言うことで自分の抱える痛みを和らげられる。自己防衛のために、愚痴や小言をいうけれども、相手に不快な思いをさせたくない。二律背反がそこにあります。

解決策は、別のコミュニティで愚痴や小言をいうことだと思います。陰口に近くなってしまいますが、同じコミュニティにいるメンバーの士気を愚痴によって下げるよりはマシです。

よりよい解決策は、エモーショナルディスクロージャーです。これが"人に言わずに"という注釈を含むのかわかりませんが。マイナスの感情を言葉にしていう、書き出すという方法です。愚痴や小言は、人に話すものと思いがちですが、書き出したり、ひとりごとのように言うことでも、ストレスの解消になって、前向きになれるようです。

今日やったこと

  • 実験
  • 実験協力者にお礼を言いに行った
  • 動画取り込みと書き出し
  • 簡単な分析
  • 体脂肪測定
  • 食材の買い出し

明日やること

  • 各方面へ連絡
  • プログラムのロジックを考える
  • 執筆作業(章立て)
  • 分析