駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

ポエム2

ただ駆け寄ってくるだけで、嬉しく感じたりするんだもんなぁ。 弟がにいちゃんっ!って駆け寄ってくるだけなのに。 飼い犬と近い。

ポエム1

今日という日は明日への投資である。

負債

負債まみれ……。

まわりみち

「ほら、まわりをみてごらんよ」 「はぁ? そんな暇ないでしょ」 「そんなこと言わずにさ」 「あんた一人で寄り道してなさいよ、わたしは行くから」 「あ、その道は危ないよ」 「わたしには、遠回りしてる余裕なんてないのよ。少しでも近道しなきゃ」 「……バ…

絵で悔しかった話

絵を描いているのだが、いまいちうまくかけない。何が欠けているのかよくわからない。 まわりで絵のうまい知り合いたちの絵を見て、結構苦しい思いをする。いつも構図が思いつかず、苦しい思いばかりしている。そのうち、耐え難くなって、筆を投げるけれども…

遠く及ばない

はるか彼方で輝く星を見て何を思うか。 絶望か、羨望か、はたまた憎しみか。 「あんな風に輝きたい」 そう思っても、輝けるだろうか? 輝ける人はいるのだろうか? 私は輝ける人間だろうか、あなたは輝ける人間だろうか。 「あんな風に輝くにはどうしたらい…

限界を定めること

自分で「俺はこういう人間だから」って定める人いるけど、あれはいったいなんなのだろう。 「俺はこういう人間だから、(察して)」ってことなんだろうか。

おさけ

雑記 昨日、もんもんとしてハイボールを飲んだ。もんもんとした理由は、送別会後の(数人だけの)飲み会を断ってしまったからだ。 最後の最後に付き合いがそれでいいのかと思いながらも今日予定があったため、仕方がなかった。昔から断れない質で、他人より…

送られる側

そういえば、今まで送られる側になったことはなかった。中学でも高専でも部活に所属していたが、先輩はいなかった。 初めて送られる側になった感想は、何を話したらいいかわからないというものだった。私は性質上、真面目な話しかできないし、息を吸うように…

片付け

「この机ともさよならかぁ」 片付けをしながら、ぼそっと声が漏れる。となりからどうしたんですか?と聞かれて、慌ててなんでもないよと返す。 3月になって、引き継ぎの資料とかまとめているとどうしてもいろんなものごとが、感慨深く感じられる。高校生のこ…

広くなりすぎた世界

人にはインターネットは広大すぎるよ。 日常的に会話するのなんて多くてせいぜい30人くらいじゃないか。 インターネットでSNSを使ったら、もっと大勢になる。疲れちゃうよ。 なんとなく居心地がよかったコミュニティも今では大きくなりすぎて、なんとなく気…

考えましょうの詩

考えましょう。 さあ、考えましょう。 悩んじゃダメです、考えましょう。 学ぶことをやめて考えましょう。 うんうんと唸って考えましょう。 誰かが用意した答えなんてありません。 想像を働かせて、考えましょう。 ぼうっとしてちゃダメです。 ぼうっとする…

女「昨日見た夢を覚えてる?」 男「明日の夢なら覚えてるけど」 女「ふふ。そのフレーズなんか素敵ね」 男「そうかな」 女「じゃあ、今日の夢は覚えてる?」 男「今見ている最中だよ」 女「気づいていたのね」 女「まだ覚めたくないのなら、私と明日を探しに…

好き

本当に好きなものを調べて。 それだけを探す旅に出ようじゃないか。 ええ。他のことは無視しても構いませんことよ? 〈語れない〉なんて、かっこわるいじゃないですか。 〈好きなもの〉がないなんて、切ないじゃないですか。 ねぇ、今一度あなたの〈好きなも…

今日やることリストのダイエット

急な風に、体がぶるっと震える。 亀のように、マフラーに顔をうずめながら、街を歩く。 やっぱり都会は人が多くて、ガヤガヤしているなぁ。 スマートフォンをちら見しながら、目的の場所へ。 静かな住宅街の一角にある喫茶店。 入店に気づいた店員さんに、一…

〈ドメイン〉を合わせる

スマートフォンがかなり普及した。スマートフォンを使ってアプリを立ち上げて使う機会は多い。 そこで議論されるのはUIやUX。ボタンのレイアウトやボタンを押したときの挙動を考える。 なんでボタンがいるんだ?操作するためだ。なんで操作するんだ?やりた…

感動の蓄積

私の好きだったGAという漫画が終わってしまった。打ち切りではない。 houbunsha.co.jp 美術を題材にしている点や個性豊かなキャラクターたち、そして漫画の雰囲気がとても好きだった。最終巻を秋葉原で買って、家まで我慢できずに新幹線の中で読んでいた。こ…

ケガと、心のケガ

Twitterで以下のようなツイートを見かけた。非常に痛ましい事故だ。身長が低い子供や盲導犬は満員電車内では気づきづらい。気を付けたいものだ。 【拡散希望】さっき乗った特急電車に盲導犬を連れた方が乗っておられました。足元の盲導犬はしきりに足を舐め…

お疲れさま

今日は、小さなお疲れ様会。 苦しそうだった顔は、一転して。 互いの苦労を認め合う日。 「おつかれさまでした」

消されてしまった

「処分したなら、処分したときの書類もどこかにあるはずだけど」 『ガールズ&パンツァー』という作品中で、戦車を探すシーンでのセリフだ。生徒会の書類整理を担当している人物は、備品を処分したのなら処分したことを示す書類が存在するはずだと述べている…

誰のための言葉か

「これ、どうやればいいの?」 さっきまでコンピュータにかじりついて、うんうんと唸っていた友人が声を上げる。隣で座って作業していた私は、ついつい呼びかけに反応する。席を立ち上がって、友人のコンピュータがよく見える位置に移動する。 「これはこう…

使いこなせない

雑記 どんなに便利なツールでも、基礎部分が理解できていないと、まわりに迷惑をかける。 ちょっとここを変更してみてよ、と言われたときに対応できないと、どんなに便利であっても意味がない。 「えっと」とまごついている時間はない。 コンピュータで作業…

最善だったのだ

もやもやとした気持ちに包まれる。「これでよかったのだろうか」という問いが頭の中で反芻する。漫画のワンシーンのように、天使と悪魔が競り合いながら、私に囁く。天使は「もっとがんばればよかったのに」と私を責め、悪魔は「お前ががんばっても誰からも…

4年間

今、4年間をまとめるためにいろいろ思索を繰り返している。端的に言えばくだらない4年間だったと思う一方で何を手に入れただろうかと考える。 4年目はどうだったか 心を改めて行動したが、自分が怠惰なせいか成果は残せなかった。今思えば、正解を求めすぎた…

明確にしてほしい思い

私の周りには、優柔不断な人が多いように感じる。「どこにご飯行く?」という簡単な問いに関しても「どこでも」と答えたり、ご飯へ行こうと誘っても「場所に依る」とだけ応える人も多い。 これは非常に困る。問題が全く絞りこまれていない。問いというのは、…

浪費

今日はゆっくりと過ごした。友人宅でお酒を嗜み、ゲームをして、コーヒーを飲みに喫茶店で出向いた。 だらだらと時間を浪費するのもたまにはいい……。

終わった

今日の17:45ころ、「一応、全員、合格」という言葉で、この4年間に幕が引かれた。まだ最終提出が控えているが。 4年間の集大成という13:15からの14分間は、とても全力を尽くしたとは言えなかった。消化試合とも言えるくらいの心意気でしかなかった。いつも全…

職質

夜11:00前にゲームセンターの前で友達と話をしていたら職質をされた。初職質

ホドラー

色 オルセー美術展に行ったときに衝撃的な出会いをした。その画家の名前はホドラー。それまで好きだった、ミュシャやレンブラント、ゴッホの絵とは似つかない画風と色使いに衝撃を受けた。特に色使いがよかった。黄と緑をあそこまで綺麗に扱える人は、初めて…

いまあなたは一生懸命になれているだろうか

はじめに いまあなたは、何かに夢中になれているか。目標に向かって邁進できているか。 ただ毎日を惰性で暮らしていたり、ぼんやりとしているなら、それはチャンスだ。あなたは変わることができる。 過去じゃない未来に目を向けろ これまでやってしまったこ…