駄文をつらねるウェブログ

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共同行為

雑記

ギブアップしたい。少し余裕のあるときのほうが落ち込む。そして悪夢を見る。もうここには帰ってこれないような悪夢を。

そういうネガティブな夢は大抵、杞憂に終わる。でも精神的に辛い。周りの友人達はそれを笑い話にして真剣に耳を傾けてくれないけど、私としては聞いてほしい。

ああ、エゴイズムな存在だな、私は。

彼らにとっては、それは日常の雑談の一部だが、私にとっては私のとても大切なこと。「私に割く時間などない」わけではなく、そういう場ではないだけなのだ。私は理解しないといけない。「私たちの会話は高度に組織されている」「正確な情報を伝えようとするわけではなく、伝えたいことをただ伝えようとしているだけだ」。私の言葉に耳を傾けているのではなく、ただ会話をしているのだ。そこは話し手、聞き手という役割というよりも会話の場をお互いに守る、共同行為の参与者なのだ。「あなたの話を聞いてあげます」「私の話を話します」というのは、カウンセリングや面接になっている。対峙する関係だ。

「茶化されてむっとする」ことがあるが、これ自体も独りよがりだ。助けを求める声が、どうしようもない応答で流されてしまうと、気持ちはあまりよくない。他者により掛かり過ぎなのだ。誰かいつか自分を救い上げてくれるだろうという妄想に縋っているだけだ。

他者は、私ではないし、他者には他者の生活がある。私は私を守らないといけないし、他者は守ってくれない。

私はもう殻にこもっていたい。

希望を持ちたくない。

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