駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

ゴミばかり

4年間住んだ住所で、片付けをしていた。 私が一時期、勉強していたノートや資料を見つけて、何も覚えていないことにショックを受けた。 思い出せないような資料や、小物がたくさん出てくる。それらに思い入れはない。

たくさんの不要なものを目の前にして、「なんて量のゴミに囲まれて生きていたんだ」と悲しくなった。

もの自体には資源としての価値があるが、私にとって価値のないものばかりだった。

もっと価値のあるもの、「いつか役に立つ」ではなくて「いつも使いたい」と思うものを大切にしようと思った。

転居先では、本当に大切なものは何かと問い直したい。