駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

手を抜いてもいいのだろうか

いつもあっぷあっぷになると、「なぜいつもこうなるんだ」という憤りを感じる。毎度思うということは成長していない、有効な改善策を実行できていないという点で対処が必要だ。

いつも手をつけるのが遅くなってしまう。間に合うギリギリのタイミングで行動してしまう。ただぼうっとしているだけではない。考えているのだ(この考えているというのが曲者)。行動しなければわからないことは少なくない。見切り発車しなければいけないことだって多いのだ。

考えてしまっているとき、思考のデッドロックにかかっているかもしれない。AをしなきゃBもAに関わってくるなぁとか。たとえるなら、AさんとBさんがお互いに意見を尊重しあっていたら、全く決まらないような状況。

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思うのが、優先順位をつけられていない点。私の外側に基準がある場合は、ものすごくうまくいくし合理的に考えられる。たとえば、ある課題を達成するためにどうしたらよいかなど。一方、内側に基準がある場合(自宅での過ごし方、休日の過ごし方など)はほとんど上手く行かない。答えを見つけようとあがくけれども、見つからない。

世間ずれしている自覚はあるが、どうしたらいいのだろうか。問題を深く捉え過ぎなのだろうか。ああ、情けない。