ミスはなくならない
雑記
ミスはなくならないという確信を得た。ミスを少なくすることはできるけれども、ミスは少なからず発生することを確信。 どんなに注意を払おうとも、何かしらのミスは存在する。ミスの存在を前提に被害を少なくする工夫がとても重要だと思った。
フェイルセーフという考え方がある。故障や誤作動が起こったことを想定して、重大な損害が生じないように工夫する思想のこと。
最近は、ミスについて考えることが多くある。スケジュールのバッファ(余裕)とか。ミスが少しあるが、時間効率が良い方法よりもミスがほぼない時間効率が悪い方法を選択するとか。
何かで躓いたとき、躓く前に戻る(ロールバック)必要がある。その戻るコストを重大視するようになった。自分では、いい傾向だと思っている。「なんとかなるだろ」じゃなくて石橋を叩いて渡るようになった。
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