駄文をつらねるウェブログ

駄文・乱文・残滓

なにしに仕事行ってるのかな

仕事はそこそこ楽しい、大変だけど。

でもこの仕事が人生の何になるのかわからなくなってきた。

4月に持っていた気持ちに報いることはできているんだろうか。

2016年4月1日に感じた「あの気持ち」は今も持ち続けているんだろうか。

もうすぐ2年目だ……。

なぞ

「人とのつながり」を第一とする会合に行ってきたけど、正直ようわからんかった。

私が過去に悩みなんとか解決してきた問題に、悩み続けている人が意外にも多い。

その人たちが言うには、仕事とプライベートは別らしい。仕事が充実していてもプライベートが充実していなければ意味がないとのこと。

僕からしてみれば仕事とプライベートは地続きであって、分割する意味がいまいちわからない。どちらも等しく人生の一部だし。

その会合で知名度のある方と面談みたいなものをしたけど、そんなに得るものはなかったし、思想に感銘を受けることはなかった。むしろ、そうですよねという話しかなかった。なぞだ。

いくつか武勇伝のようなエピソードを別の人を介して、聞いたけどそれくらいできても「そっか」程度の感想しか抱かなかった。ほんとになんだろう。

そしておもしろいのが、その人へ直接連絡を取ることはできない(そこまでしようと思わないけど)。別の人を経由しないと連絡が取れない仕組みになっている(謎)。

そこそこビジネス書読んでそうだけど、一般的な誤解を含んだままの様子を見て幻滅した(バーバルとノンバーバルの話)。

割りと懐疑的な自分がいる。

おまえなんかに負けないぞという気持ち

他人のあらさがしをしている自分に気づいて、自分をやっつける。

沈黙が怖くて未熟でひ弱な言葉を投げつける。

相手はいなす。

自分はやられる。

「おまえなんかに負けないぞ」なんて気持ちは幼稚っぽい。

不安を取り除くアラカルト

ここのところ毎日何も手につかない。

みんながやっていないから。


大丈夫だよあと少しだから。

1週間後には終わってるから。大丈夫だよ。


大丈夫。きっと。

あなたはここまでよくやってきたじゃないか。もう少しだよ。あとすこし。大丈夫。


大丈夫ですよ。ご主人様。

そんなに心配そうな顔をなさらないでください。 私はいつでもご主人様の見方ですから。 背が私よりも頭一つ分小さいタツキは、私の頬をしっとりと撫でてくれる。


こうじゃないといけないってことはないんだよ


P.S. 2016年2月の記録がかなり狂気に満ちていて、いま読み返すと追い詰められていたんだなと感じました。

部屋を掃除した

いらないたくさんの書類を捨てて、開けていなかったダンボールを開けて、家具のレイアウトを変えた。気分爽快。

捨てた紙切れは当時の自分には重要そうな書類だったけれど捨てた。数社からもらった内内定を伝える書類も捨てた。昔とった杵柄でしかないと思ったから捨てた。

あの日その書類に喜び、大事に抱えて帰った書類は、今では何の意味もない紙になっていた。

あの日から今にかけてなにがかわったんだろうね。

もうすぐ1年が経とうとしている。